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事業内容
1.
機械のこ・刃物製造業に関する行政施策への協力
関係諸官庁、関連団体との連繋を密にし業界と会員の発展を諮る。
2.
機械のこ・刃物関係各種情報の蒐集と提供
会員のニ−ズに基づく調査と資料及び情報の蒐集に努める。
生産、販売統計資料及び労務関係調査として労働時間、賃上げ、賞与に関する定期調査を実施する
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税制特例措置の適用と不況対策
国からの融資及び補助金などの諸制度を有効かつ積極的に活用するため、適切な対応を行う。
4.
国内外の環境動向に関する調査研究
世界の環境問題への対応として、世界各国、地域の環境問題を大気、水、廃棄物関連、その他に区分し、それぞれの情報蒐集を行い、わが国機械のこ・刃物産業として協力出来る分野を探って行く。
5.
製造物責任法(PL法)への対応
わが国において製造物責任法(PL法)が平成7年(1995)7月1日より施行になったが工業会としては各会員がこれに適確に対応出来るように「取扱説明書、警告表示」を策定し、各会員に指導書として配布するとともに個人加入より割安な団体加入を進めている。
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機械のこ・刃物の標準化と技術革新
高度先端技術に対応した新技術、新製品の開発を促進するため、情報及び協同開発を行う。また、先端技術や新素材の開発を把握するため見学会を行う。
ISO9000シリ−ズ取得に取組み、国際競争力を強化する。
7.
国内外への出展及び研修会
国際化時代に促した工業会活動のため、海外見本市への出展及び海外視察を行う。
8.
業界功労者にたいする褒章・叙勲などの推薦
機械のこ・刃物産業の発展に貢献された会員企業の方々の国家褒章はじめ経済産業省、厚生労働省など関係省庁に推薦しその功績に報いることを行う。
また、会員企業の推薦する優秀な従業員に対し、工業会として表彰する制度があり、工業会、会員企業の発展に寄与している。
9.
機関誌「のこはもの」の発刊
平成2年(1990)以来、工業会の顔とも言うべき機関誌「のこはもの」を定期的に発行し各会員をはじめ、業界、関係官庁、関連団体などに広く配布している。 
10.
工業会ネ−ムプレ−ト(JSKマ−ク)の頒布
会員企業の製造する刃物の優秀性と信頼性をユ−ザ−にアピ−ルするため、工業会ネ−ムプレ−トを製作頒布する。

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